Who are patents for ? Pt-2 | mayumasa マユマサ | オカンに作ったリュックから始まったファッションブランドです。

Who are patents for ? Pt-2

Hi、mayumasaです。

今日は「特許」のお話しの続きです。


やったー発明だ!じゃあ直ぐに出願だー!!
と言う訳には行かず、先ずは「類似技術」がないか、
そんなリサーチから始まります。

既にある特許技術を使っちゃうと、
特許侵害を請求されます。

そしてリサーチしてみると、違った部材や違った手法で、
バッグの開口が容易になる技術があります。
しかし、多くのデザインフォルムは、
「口金」を使うことからか、どこか機械製品で硬いイメージ。

そう言った既存特許の内容を鑑みて、バネパカリュックの「独自性」
「革新性」を検証し、言語化して行く訳です。

「開口が容易です!」と言う単純理由だけでは、
既存特許と相違なく「類似技術で革新性(発明)ではない」
そんな感じで簡単に却下されます。

1度は「申請拒絶」されましたが、2度目になんと特許査定!
お陰様で特許権が成立しました。

細かな点はややこしいので割愛させて頂きますが、
主要な点はこんな感じです。

部材である「バネ」使用がキーとなります。
そのバネを自動開口機能に活用する事により、
デザイン時の制限が少なくなり(バネは柔軟に曲がりますので)
今までにない新たなデザインフォルムを生み出せて、
より「リュック」が沢山の方にご使用頂ける。
正に「ユニバーサル」な観点が「発明根拠」となりました。


お子様からシニア、そしてジェンダーレスは勿論のこと、
リュックが苦手だった方にも、
「機能+ファッション」でリュックの使用機会の幅がどんと広がりました。

このことは移動をよりストレス・フリーにさせ、
単に「動くこと」だけから「移動体験」へと変えていける
アイテムになっていくのでは、、、そう確信しました。

正直、大変でしたけど特許化、商品化できたことは
本当に良かったと思っています。

「中の物が直ぐに探せる自動開口機能が付加されたバネパカ・リュック」
まだ未体験の方は是非、トライされてみてください。

では、今日も素敵な移動体験を!


today's BGM : Underworld / Juanita 2022
↓ Pls TAP IT !!
https://bit.ly/3CoPg6u

無事に来日ライブも終えたアンダーワールド。
秋に突入とは言え、お昼間はまだまだ20度超え。
お天気の良い時にはこんなトラックとお出かけを♪