Hi!マユマサです。
先週末のポカポカ陽気から、今日は冬の寒さに。
皆さまも体調管理、お気をつけ下さい。
そんな今日の私は浜松町へ電車移動中です。
イヤホンはノイズキャンセルを効かせて、
お気に入りのチルアウト・トラック。
こんな空間は僕にとって「自己解放」できる「自由空間」なんです。
なぜか家の中だと、こんな感覚にならないんですよね、、、
皆さんは如何ですか??
さて今日は偉人達のお話し。
モーツアルト、デカルト、ゲーテ。
この3人には共通した言われがございます。
そう、「移動や旅」に重きを置いた人生を送られてきた方達なのです。
モーツァルトは36年の生涯でしたが、
短い人生の3分の1を旅に費やしたと言われています。
彼の父親が「旅は視野を広げる」と確信されていて、
幼少の頃から演奏旅行に連れ出されていたとのこと。
今で言うツアーですね。
デカルトはオランダやドイツを遍歴し、最後はスェーデンで客死。
従軍目的も多分にあったらしいですよ、なんと行動的なんでしょう!
最後はゲーテ。
彼は実は科学者の顔も持ち、各地の鉱物や植物を採集して回っていました。
「旅が人生の目的である」
そんな彼の有名な名言もあります。
この偉人達、普段の生活領域から抜け出て新たな刺激を得て、
それをクリエイティヴのヒントにされてきたのでしょう。
こう言った話しを聞いてみても「移動や旅」は昔から人にとって
「意味ある行動」だった様子です。
でも、こんな声も聞こえてきそうです。
「いやいや、それって遠距離の伴う旅だけじゃないの??」
冒頭に述べた様に、私にはちょっとした「日常の移動」にも
我々、ヒトに何かしらの効能や意味合いがある様に思えるのです。
次回は、そんな「意味合い」なんかをちょっと学術的な観点からも
見てみたいと思います。
(大丈夫、難しくならないと思います、お気軽に!)
今日も素敵な移動体験を!
today's BGM : Big Thief / Masterpiece
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